一路超の待つ上空4000メートルを目指すネギ、一方地上ではゆーな達がその様子をモニターで見守っています。
ところが上空にも敵が現れました、茶々丸の妹です、それ以外にもウジャウジャでてきました。
地上ではネギが真っ二つにした巨大ロボガ上半身だけで向かってきます。
孤軍奮闘するネギ、しかし超のいる空中施設に一瞬気をとられている隙にやられそうになってしまいます。
やられる=3時間後に強制転送の大ピンチに駆けつけたのはなんと小太郎でした。
サクッと茶々丸妹をぶっ倒し『・・・・ったくこの程度の雑魚に手こずるなんてそれでも俺が見込んだライバルかいなアホ』とカッコよく登場、自力で空飛んでるみたいだしやっぱ妖怪の類なんだなーと思ったりしました。
そして明日菜と刹那も登場、明日菜どうやってこんな上空まで来たのか疑問だったんだけどその疑問は一発で解けた、美空のほうきに乗ってきたみたいだ。
ノー天気な明日菜はほうきに着地すると『ぶいっ♪』などとかっこつけてますが乗せてる美空のほうは大変ですつつつつつる
美空『ちょっとアスナあんたが乗るとスゲー調子悪い』
明日菜『へ?何言ってんのよ!?あんたも私が重いとかゆー気』
美空『いやマジで落ちるからッ!!あんた降りてッ』
明日菜『降りれるわけないでしょー−−ッ!?』
細かいギャグがあってなんとも赤松作品らしいですね。
生き残っていた(3時間後に強制転送されていなかった)魔法先生たちも合流してきました。
そこで明日菜が『ネギ−ッあんた今から超さんの所へ行くんでしょ!?大丈夫なのーーー!?あんたがこの学園から・・・私達の前からいなくなったりなんかしたら承知しないんだからね!超さんをブッ倒してきなさい!!』とネギを叱咤激励します。
刹那も『申し訳ありません私達では全く歯が立ちませんでしたネギ先生超さんをお願いします』と全てをネギに託します。
小太郎は『はよ行けやここは俺達に任せとけ』と言いネギは『・・・うん』
とそして『刹那さんアスナさんお任せします行ってきます!!』と言って一路超のところへ。
超の方はというと強制認識魔法の準備は万端最終段階の呪文詠唱に入る所でした。
そしてその呪文を唱えていたのはなんと葉加瀬でした。
超『よしハカセは儀式の最終段階最後の呪文詠唱に入るネ』
葉加瀬『仕上げの呪文は11分6秒です大丈夫でしょうか−−−?』
超『大丈夫ヨ始めてクレ』
葉加瀬『・・・でも本当にいいんですか−−−超さん子の計画を完遂して・・・・』
超『・・・ああ いや・・・この場面において計画の可否を決めるはどうやら私ではなく・・・彼ネ』
とここでネギが登場。
超『よくここまで辿り着いたネネギ坊主そして・・・・これで君は私と同じ舞台に立った』
ネギ『・・・・・・!』
超『さあ・・・・それでどうするネギ坊主?』
ネギ『・・・・・・・今度こそ・・・・あなたを止めます超さん』
超『・・・・よかろうでは私も私の思いを通すため持てる力を揮うとするネ』
超『行くヨ』
といった所で超はカシオペア〈多分壊れてない奴なんで超のだと思われる〉を繰り出してきた!といった所で今週は終了。
何でカシオペアなんか持ち出すんだこの期に及んで時間移動で逃げるわけないし、
なんでだろう?
来週が楽しみですがバトル中心になるとこれが書きにくいああジレンマ〈笑〉